右・ヤシャブシ
花言葉 犠牲
カバノキ科 ハンノキ属。
ヤシャブシは漢字で「夜叉五倍子」。実った果穂が夜叉に似ており、
お歯黒等に使う五倍子(付子)の代わりにも使われていたところから
名付けられたようです。現在も黒の染料として使われています。
左・バジル
花言葉 強壮
シソ科 メボウキ属。
バジリコとしてイタリア料理には欠かせないハーブですが、
語源はギリシャ語で「王」を表すバジレウスからきているそうです。
パスタやサラダのハーブとして使われますが、
鎮静作用や偏頭痛などにも効果があるようです。